結局歯医者は上手いか下手か?それを知っているのは歯科技工士である。






昨今、歯医者さんがテレビに出たり、歌を歌ったり、目立つことが多い。

だがその歯医者さん達が決して腕の良い歯医者さんであるとは限らない。

歯科医師はなんだかんだ言っても腕が良くなくてはいけません。

なぜなら治療のほとんどが外科手術のようなものだからです。

また最終的に髪の毛一本咬んでも分かるくらい細かい精度の冠を入れなくてはなりません。

そんな歯科医師が下手では、不器用ではダメでしょう?

しかし、どの歯科医師が器用で上手くて、どの歯科医師が不器用で下手なのかは一般の患者は知る由もない。

しばしば雑誌などで「良い歯医者悪い歯医者」などと言って、歯医者の選択基準なんてものをやっているが、今回は器用か不器用かをはっきりとわかる方法を記載する。

まず、その歯科医師が器用か不器用かはっきりと出るのが「歯を削る行為」である。

そしてそれが口の外で肉眼的に見てとれるのが、削った後の歯の模型である。

その模型を常に見ているのが「歯科技工士」である。

すなわち、歯科技工士に聞けばその歯科医師が上手いか下手かは完璧に分かる。

メディアはたまた業界で有名な歯科医師でも歯科技工士に聞けばその評価はまちまちである。

本当に上手い歯科医師もいれば、ただ自分アピールが上手なだけの歯科医師もいる。

もし歯科技工士に知り合いがいれば自分のかかっている、もしくは気になっている歯科医師が上手いか下手かを知る事が出来るであろう。

(もちろん正確な情報を持っていればの話であるが)





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歯科医師の最低希望給与、大丈夫?自分を過大評価してない?






歯科医師の求人サイトは登録制のものが多く、求人している歯科医院と仕事を探す歯科医師おのおの情報が提供されている形になっている。

その中で仕事を探す歯科医師の中に【最低希望給与〇〇万円】と書いている歯科医師を多く見かける。

そして、「私は〇〇の事が出来ます。」と一生懸命にアピールしている。

それらを見ると私は少し滑稽に思える。

なぜなら多くの歯科医院では歩合制を採用しているからである。

歯科医師は腕が良くて人気の歯科医師になれば、必然と患者も集まり病院の売り上げも上がる事になる。

通常のサラリーマンであれば「直接的にいくら売り上げた」かは分からないが、歯科医師は一日何人診て、どのくらい売り上げたかは一目瞭然である。

さらに人気のない歯科医師は患者が来ない。

その間別の仕事があれば良いのだが、勤務医が治療以外で病院のために行う事などほぼない。

すなわち「僕は〇〇が出来るので最低希望給与〇〇万円ください」はおかしい。

いくら「〇〇が出来る」と言っても、患者に人気がなく治療をしなければその歯科医師は歯科医院にとってマイナス要因になってしまう。

もし自身があるならば、歩合制度が用意されている歯科医院で自分で稼げば良いだけである。

それが出来ない(する気がない)歯科医師は、あまり自分を大きく見せない方が良く【根拠のない希望給与】など掲げない方が良い。



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